米Yext(イエクスト)の日本国内の協業パートナーに

〜 デジタルナレッジをクラウド上で管理する「ナレッジエンジン」の導入を推進 〜

複雑ネットワーク理論や人工知能を活用したビッグデータ解析のサイジニア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉井 伸一郎、証券コード:6031東証マザーズ)は、世界160か国でデジタルナレッジマネジメント(DKM)ビジネスを展開する米Yext(NYSE:YEXT)の日本法人、株式会社Yext(本社:東京都港区、代表取締役会長兼CEO:宇陀 栄次)の国内協業パートナーに認定されましたのでお知らせいたします。

米Yextはオンライン上の情報を一元的に管理し、最新に保つことを可能にするクラウドプラットフォーム「Yext Knowledge Engine™」により、デジタルナレッジマネジメントのサービスを提供しています。Yextのプラットフォームは、Google、Apple、Facebook、Yahoo!、Instagramなど、150以上の検索エンジン、SNSサイト、地図、その他アプリケーションに対応しています。Yextのプラットフォームに入力されたデータはデータ連携パートナーが提供するサービスに自動で反映され、その結果、企業は自社の顧客に対し、最新かつ正確な情報を提供できるようになります。

音声認識やAIなど、新しい技術が続々と生まれている現在、日本のオンライン上のデータを正確に最新に保つ重要性はますます高まっています。サイジニアは、小売業界、飲食業界、ホテル業界、金融業界など多くの可能性を持つ日本市場におけるYextの事業を、データ連携支援、周辺システム開発支援などさまざまな形でサポートします。
https://www.deqwas.com/service/yext.html

サイジニアは今後も、AIとテクノロジーで、暮らしをもっと楽しく便利にしていきます。
 
【資料】

■ 株式会社Yextについて https://www.yext.co.jp/about/
Yextは、デジタルナレッジマネジメント(DKM)の先端プラットフォームです。Yextにより、企業は顧客に知らせたいブランド情報のすべてを、地図やアプリ、検索エンジン、音声アシスタント、その他あらゆる消費者の意思決定を促進するインテリジェントサービス全体でコントロールできるようになります。今日では、Taco Bellのような飲食店、Rite Aidのようなドラッグストア、Steward Healthなどを含む数千の企業が、Yext Knowledge Engine™を使ってデジタルナレッジを管理し、お客様とのエンゲージメントを強化、ブランド認知を高め、トラフィックを増加させることで売上を拡大しています。

Yextは「フォーチュン(Fortune)」や世界最大級の調査研究機関「働きがいのある会社ランキング(Great Place to Work®)」で「Best Place to Work」賞や「Best Workplace for Women」賞を受賞。Yextはニューヨークに本社を構え、その他、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーヴ、ロンドン、パリ、ワシントンD.C.のタイソンズ・コーナー、サンフランシスコ、上海、東京にオフィスを展開しています。
米Yextについては、https://www.yext.comをご覧下さい(英文)。

■ サイジニア株式会社について
サイジニアは、「検索エンジンでは見つけられない幸せがある」という思いから、北海道大学大学院 複雑系工学講座の准教授と研究メンバーが立ち上げたテクノロジー企業です。
サイエンス+エンジニアリング=「サイジニア」として、先端科学の知見を工学的に応用、「複雑ネットワーク理論」や人工知能を活用した解析技術を実用化し、情報が多すぎて欲しいものが見つけられないという21世紀の課題を解決することを目指しています。

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