ニュース

サイジニア 「パートナー制度」を開始 特許技術をO2Oやオムニチャネルに

~実店舗などのオフラインでも、パーソナライズされたユーザー体験を提供~

サイジニア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉井 伸一郎、証券コード:6031 東証マザーズ)は、本日より、同社が2015年9月に取得した特許(※注1)を活用する事業パートナーの募集を開始します。

【背景】
通信販売やEC(Webサイト上での販売)を提供する企業の中で、ビッグデータや個別のユーザーの嗜好を分析してオフラインのプロモーションやマーケティングに生かす「O2O(オーツーオー)」や、店舗やECサイトなどの流通販売チャネルを統合する「オムニチャネル」は、2017年度には国内で50兆円を超えると考えられています(※注2)。

【パートナー制度開始の経緯】
サイジニアは、2015年9月、個人の嗜好にあわせてパーソナライズされたレコメンデーション情報をプリンターから出力する技術に関し特許を取得いたしました。レコメンデーション情報を商品購入明細書に印刷する「デクワス.POD」というソリューションでは、サービス提供開始から1年以上経過した現在でも、パーソナライズチラシ経由の再購入率が30%を超え続ける事例もあり、紙媒体を活用したO2Oサービスの可能性を追求しています。

【図:特許取得したパーソナライズカタログの概要】

【特許取得したパーソナライズカタログの概要】

※注1 特許番号:第5800926号「レコメンド装置、レコメンド方法、レコメンド媒体の生産方法、およびプログラム」
※注2 Source: 野村総合研究所「O2O市場とO2Oソリューション」

サイジニアでは、当社が保有する技術特許に係る通常実施権を活用して、サイジニアとともにサービスを普及するパートナー事業者の募集を開始します。パートナー事業者には、ライセンス料の支払いに対して、所定の期間、独占的に当該特許を実施できる権利を有するとともに、契約期間終了後にも優先交渉権を有するほか、パートナー事業者が共同で同特許を利活用した事業・ビジネスの遂行により生じた発明について、サイジニアとの共同出願が可能です。

【パートナー制度概要】
受付期間:2015年10月27日(火)~2016年2月29日(月)
申請方法:企画提案書(言語は日本語または英語で様式自由)を郵送または電子メールで送信
決定方法:申請者から提出された企画提案書について、本特許の利活用および普及に適するかという観点から、パートナー事業者候補者を決定いたします。
パートナー事業者数:5社(予定)
当社からパートナー事業者に実施を許諾する特許:特許権登録番号:第5800926号
パートナー事業者に許諾される実施権の内容:日本国内における通常実施権
(その他詳細は、当社事務局までお問い合わせください)

【パートナー事業者】

本特許を活用したサービスとしては、POSシステムと連動して店頭でパーソナライズカタログを出力したり、インバウンド向けに自分専用のトラベルガイドブックを印刷、またEC物流にマーケティングの機能を追加するなどの展開を想定しています。

サイジニアは今後も、パーソナライズエンジン『デクワス』により、「検索では見つけられない幸せ」に出くわすユーザー体験を拡大してまいります。

【図:当該特許を利活用して想定している実施例】

【展開例:POSシステムとの連携】

イメージ

 

印刷用PDF