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小学館公式サイトがレコメンデーション・エンジン「デクワス」を採用 既刊から最新作まで読者嗜好に合った出版物をおすすめ

株式会社 小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 相賀昌宏、以下 小学館)は、出版物情報サイト『小学館公式サイト』に、サイジニア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:吉井伸一郎、以下 サイジニア)の複雑ネットワーク理論に基づいた次世代型レコメンデーション・エンジン「デクワス」を導入し、7月29日より運用を開始いたしました。デクワスの導入によって小学館公式サイトでは、個々のユーザの嗜好に合った書籍や商品を効果的におすすめできるようになります。

 小学館の発行物総数は3万点近くにのぼり、その内容は文芸書からビジネス書、雑誌、DVDなど多岐に渡ります。また、ユーザそれぞれに嗜好は異なるため、公式サイト上では既存の分類項目や検索機能から、書店のようにふと目に止まり、興味を惹かれる書籍や商品にたどり着くことは困難でした。
 そこで、小学館公式サイトは、嗜好に合っているが気付かなかった書籍や商品をおすすめし、まさに「出くわす」体験をユーザに提供するため、デクワスの採用を決めました。
 複雑ネットワーク理論に基づいたレコメンデーション・エンジン デクワスは、共通の趣味や嗜好性を持つグループを見つけ出し、ユーザの好みに合った書籍や商品をおすすめ表示します。また新刊書やベストセラーなどの売れ筋商品に偏らないおすすめを行うことで、過去に発刊された出版物の需要を掘り起こし、ロングテール商品の購買を喚起させる効果による売上の増加も期待できます。

 デクワスの導入を皮切りに、小学館とサイジニアは広告配信の最適化など様々な分野で協力をしていきます。

小学館公式サイト

20100729